寒さが一層深まってきましたね。
もも組では、天気の良い日には、戸外に出て、冬の外気に触れて過ごしています。

何を見ているのかな？

薄紫の大きな花びらを真剣に見ています。
11〜12月に咲く大輪の花、皇帝ダリアです。
園周辺で時々見られる、背の高い花です。

花びらだけでもとても綺麗で、心惹かれていたようです。
中には、帰園して手洗いを終えてからも、大事に花びらを持っている子もいました。

何を見ているかな？

みねみち公園の鴨たちを見ていました。

池の水面に映る木々の様子も面白いですね。
散歩先で鴨に出会うと、子どもは指さして教えてくれたり、バイバイと手を振ったりしています。

何をしているのかな？

みねみち公園の広場で、看板をくぐって遊んでいます。

冬の身近な自然には、色々な発見がありますね。
子どもは自らそれを見つけて、遊びに繋げています。
私たちも、子どもと一緒にたくさんの発見を楽しんでいきたいです。