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6月1日からの受け入れ等について

2020年06月1日

本園は、6月1日より「全クラス受け入れ」を開始します。
緊急事態宣言解除に伴う園の在り方について、保護者会の役員の皆様と、相談の機会を持ちました。
そこでは、「できる限りの感染予防の対策を講じたうえで、園児の分散登園ではなく、一斉登園が望ましいのではないか」との共通理解がありました。
その後、5月25日に横浜市からは6月30日まで登園自粛継続の要請がありました。

園としては、引き続きの登園自粛の要請がある中、社会は緊急事態宣言の解除により、段階的ではあるものの動き出していき、仕事を再開される方が増えることなど、様々な動きを鑑みて、「全クラス受け入れ」の必要があると判断し、6月1日より受け入れを開始することにしました。

3密を極力避けるため、学年別やグループ毎の登園日の設置(分散登園)も検討しましたが、通常クラスの受け入れと同時に、登園日に該当していない学年・グループの預かり保育の受け入れと実施が必要となり、保育室の確保が困難になることと、通常クラスの密が避けられても、預かり保育で3密になってしまう状況が起こります。
そうしたことから、「全クラス受け入れ」といたしました。
ただし、保護者の皆様には、横浜市からの自粛要請文をご確認いただき、感染拡大防止の観点から、可能な方は登園の自粛や、必要最小限での利用をお願いいたします。

 

園では、感染防止対策として、次のような取り組みを行っています。
1)登降園時におけるエントランス等での密集を避けるために、保護者の方の引き渡しエリアの設定や時差登降園を行います。
2)エントランス、トイレや保育室等の手洗い場には、手指用消毒液を設置しています。
3)手洗い場には泡タイプのハンドソープを設置しています。
入室の前、園庭遊び後、おトイレの後等何かを行うごとにハンドソープを使っての手洗いを徹底しています。
4)ホールや保育室には加湿式空気清浄機の設置に加え、こまめな換気を行っています。
5)人の手が触れる場所(階段手摺・ドアノブ・机・椅子・教具・ロッカー等)は、次亜塩素酸ナトリウム消毒液による消毒行っています。
6)保健コーナーには、ジアイーノを設置しています。
7)職員向け「新型コロナウイルス感染症に関する手引き」を作成し、対応を徹底しています。
(発熱や体調不良時の出勤停止、マスク着用、日常生活における留意点等)
8)園バスは乗車前と降車後の車内の消毒を行うことに加え、安全を確保した上での換気走行を行います。

 

※保護者の皆様は、5月27日付の在園児ブログに詳細をUPしています。ご確認ください。

 

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【途中入園・見学会について】

●途中入園を希望される方は、個別での対応となります。まずは、園にお電話ください。

 

●次年度の入園希望の方向けの見学会は、現在、日程・実施方法等を検討しています。決まり次第、このサイトにてお知らせをいたします。しばらくお待ちください。

 

【子育て支援プログラムについて】

●子育て支援プログラムは、当面の間、実施を見合わせています。再開が決まりましたら、<地域開放プログラム>にてお知らせします。

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