横浜市都筑区の認定こども園エクレスは幼稚園,保育園,認可保育園,プレ保育の各施設で子育てをサポートをします。

エクレスフィア♪と一緒 ②排泄

2023年11月29日

『エクレスフィアといっしょ♪』は、保護者の皆様とエクレスフィアが、一緒に、子育てについて考え、歩んでいけるよう、情報発信元を目的としたお便りになります。

第2段として、『排泄』について発信します
 
 
 
① トレーニングを始める前に・・・
・排泄の自立は、オムツ替えの時から始まっています。オムツにおしっこやうんちが出たら、トイレに行き(トイレのそばでもOK)、座れる台を準備して、座って脱いだり、立ってオムツを替えるようにしていきましょう。お部屋でごろんとして、オムツ替えをするのは卒業です。
・オムツを替える時に、トイレにも座ってもらいましょう。たまたまタイミングよく出たらラッキー!!
 
② どんな準備が必要?
・まずは、子どものおしっこが出る時間を確認することです。そうすると、どのくらいの間隔なのかが分かり ます。
・パンツ(薄手)を準備しましょう。可能であれば、一緒にお買い物に行き、やる気スイッチの入るパンツを選んでもらいましょう。(3層4層5層・・・今は、立派なパンツがたくさん売っていますが、層は必要ありません。何層もあるものは、オムツと一緒ですし、着脱しにくいのです)
・最初、準備しておく枚数は、トレーニングを始める時期にもよりますが、5~8枚?10枚?くらいはあったほうが安心でしょうか・・・。お洗濯して、足らなくなってしまう場合もありますので・・・。
・通常のトイレを使用する場合は、子どもが自分で登れるように足台を準備しましょう。トイレにまたがって、足がつく高さじゃないと、子どもは安心できません。素材や安定感を確かめてください。トイレに行きたい時に、自分で登ることが出来ないとお母様やお父様の手助けが必要になります。全てを自分で出来るようにするためには?と考えて準備をすすめてください。
・パンツを履き始めたら、いつ、どこで出てしまうかは分かりません。したいと思ったら、我慢をするのも最初は難しいことです。なので、お家の中のどこで出てしまっても大丈夫なようにしておくことが必要です。出てしまった場合、すぐに処理できるように、雑巾他を準備しておくことも必要です。
・子どもが自分で着脱しやすい衣服を準備すること(伸縮性のある、ゆとりのある服)
・スパッツ(レギンス)、伸縮性のない厚手の生地の衣服、ウエストがボタンやフック、ぴったりサイズでは、子ども達は、自分で着脱できません。出来ないという事は、大人の手を借りなければならないということです。
 
③ パンツとオムツの割合は?
・パンツを履き始めたら、オムツには戻りません(出来る限り)。だから、『パンツが足りなくなったからオムツ』は出来るだけ避けましょう。子どもが混乱します。
・パンツを履き始めたら、オムツは、昼寝と夜用になります。(子どもにそう伝えてください)
・パンツを履き始めたら、子どもの手の届くところにオムツは置かないでください。
・あるある話・・・
子どもが自分でオムツを持ってきて履いてしまう。
うんちの時は、オムツを履かせてしまう
・大人の都合で、パンツを履かせたり、オムツを履かせたりすると、子どもは混乱します。
 
④ トレーニングを始めるタイミングは?進め方は?
・トレーニングの準備が整ったら、始める時期を決めるのは、お母様とお父様です。子どもは決められません。
・トイレに行き、おしっこが出るようになったら、誰でも始められます。
・トレーニングは、最初からうまくいくことが理想ですが、なかなかうまくいかないことのほうが多いです。
・あきらめず誘う、時間を決めて誘う、しつこくしすぎない。
・根気、辛抱、我慢
・なんとか出来るようになってもらいたい思いが強すぎると、子ども達のトイレ拒絶が始まります。
原因は「しつこくしすぎた」「行かない!行きたくない!というのを無理無理連れて行った」「おしっこが出てしまった時の反応が、子どもにとってショックだった」「遊んでいる時に遊びを中断させられることが続いた」等、いろいろです。
・そうなってしまったら、子どもに任せるようにしましょう。「行かない」「行きたくない」と言われたら、その場は引いて、約束しましょう。「次に、行こうと言ったら行こうね」と。必ず、子どもに返事をもらってください。一方的では約束ではありません。
・出なくても、必ず行く時を決めましょう(起きたらすぐ・寝る前・食事の前・お風呂の前・出かける前など)
 
⑤ 失敗ばかり・・・、出来ていたのに、また濡らすようになった・・・、なんで・・・、心が折れそう・・・。
・多くの方が通る道です。一人ではありません。
もちろん、最初からうまく進む方、いつの間にかパンツになってしまう方もいます。
でも、最初は、濡らして、お着替え、濡らして、お着替え・・・の繰り返し、それが当たり前です。
・イライラします。怒りたくなります。でも、よく言われますが、トイレトレーニングは、怒ってしまっては、うまく進まないことが多いようです。ただ、ずっと我慢は体に悪いので、限界がきたら、怒ってしまっても仕方がないかな~。でも、毎回は厳禁です!怒ってしまったら、気持ちが落ち着いたときに、「ごめんね。さっきはお母さんもイライラして・・・」とギューッとしてあげてください。
・出来るようになった時は、周りのみんなで大感激したのに、いつの間にか出来るのが当たり前になってしまいます。そうなると「なんで出来ないの!」「一人で出来るでしょ!」「また濡らしちゃったの!」と、いろいろと言いたくなってしまうものです。子ども達の気持ちとしては、どんな気持ちでしょうか・・・
子ども達には、お母さんをがっかりさせたという思いが、大人が考えている以上に残ります。
・まだ、出来たてのホヤホヤです。後戻りもします。出来た時には、意識して「一人で出来るようになってお母さん嬉しい」と声をかけてあげてください。
・間に合わなかった時は、「ここにパンツとズボンを置いてあるから、自分で選んで履いてね。濡れたパンツと
ズボンはここに入れてね。」と、自分で出来る環境を準備してあげてください。次のステップへ上がれること
は、子どもの自信につながります。
・もーーーーーーーーー!!と思ったら、フィアにお電話ください。一緒に語り合いましょう。
 
⑥ おしっこは上手になったけれど、うんちがトイレで出来ない・・・
・うんちをしないからと、オムツを履かせてうんちをしてもらうことは、なるべくしないでください。
・子どもが自分でオムツに履き替えてしまうという時は、オムツを手の届かないところに移動してください。
・うんちのしやすい環境が整っているか、確認しましょう・・・両足が踏ん張れるように台がありますか?
・うんちを我慢して、便秘になってしいましたという話もよく伺います。そんな時は、水分を多めにとりましょう。野菜を多めにとりましょう。他に、今までの保護者の方から、オレンジジュース、オリーブオイルなども効果があるという情報を得ております。乳製品は、効果の有無が分かれます。
・うんちのタイミングをしっかりと把握し、隠れてしそうになった時にはトイレに一緒に行ってみましょう。
 
 

トイレトレーニングは、ひとりひとり、やり方、進み方、出来るまでの期間が異なります。必ず、誰でも、大きな障がいがないかぎり、オムツははずれます。一度始めたら、焦らずに、あきらめずに、トレーニングを継続していきましょう。困った時は、周りのトレーニングが完了している方に、バンバン聴いてみてください。私たちも必ずご協力させていただきます!一緒に頑張りましょう!! でも・・・、疲れて、笑顔が無くなってしまったら、ひと休みすることも必要です。無理は禁物ですから(笑)💛

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