エクレス保育園では、3つの教育目標をかかげて、日々保育に取り組んでいます。

エクレス保育園

認定こども園エクレス 保育園

保育・教育について

保育園の教育目標

「個を大切にしながら自立と自律の発達を促す」というエクレスの教育・保育理念と、学園共通の目標「楽しい教育」のもと、園では、次の3つの教育目標をかかげて、日々保育に取り組んでいます。

  • やさしく、たくましく、うつくしく、表現力豊かな子どもを育てる。
  • 「こころ」「ことば」「あそび」「表現」の “4つのつばさ”を育てる。
  • 遊びと学びをとおして基本的生活習慣を身につけ、生きる力を育む。

保育園の特色

モンテッソーリ教育

0歳終盤からモンテッソーリの教具・教材を取り入れています。

エクレス保育園
子どもたちは「自ら育つ力」を生まれついて持っているといわれています。エクレスでは、その力に「モンテッソーリ教育」という整えられた環境と適切なサポートを加えることで、一人ひとりの興味や成長を支えています。
すべての部屋に分野別に整理されたモンテッソーリ教育の教具棚が置かれていて、子どもたちは自らの興味選択で毎日取り組むことができる環境です。
エクレス保育園
徒歩・早バスでの登園の子どもたちは、朝の1時間、遅バス登園の子どもたちは帰りの1時間をモンテッソーリ教育に取り組む時間としています。
モンテッソーリ教育に取り組むことで、【集中力】【持続力】が身につくほか、小さな成功体験の積み重ねで【達成感】を得ることができ、これが【自信】につながっていきます。

環 境

道路を挟んだ隣がとても広い公園となっています。
四季を通じていろいろな体験をすることができます。

エクレス保育園

幼稚園で教育を行っています

3歳になると幼稚園で1号認定との合同で教育を行っています。
また、夏休み等幼稚園がお休みの時は保育園で1日を過ごします。

エクレス保育園

園長あいさつ

園 長 柳澤 潤

子 ど も は 希 望 、子 ど も は 未 来 。

人を育てる、人をつくる。教育は、未来を拓く大事業です。
特に幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基盤となります。
子どもは、生まれた時から学びながら育つ力をもち、自ら可能性を開いていきます。
かかわる大人にとって大切なことは、どこまでも一人の子どもの尊厳を認め、個を理解し、個性を受け入れて、励まし続けることだと思っています。
可能性を信じぬく大人がそばにいるだけで、そこは、子どもにとって安心できる居場所となります。
エクレスの先生は、子どもを笑顔で迎えます。子どもの話をよく聞きます。
一緒に遊び、一緒に笑います。毎日子どもとしっかり向き合うことが、子どもの成長につながるとわかっているからです。
小さな変化を見逃さず、一人ひとりに寄り添うことができるように、大事な子どもたちと共に、私たち教職員も成長していこうと思っています。
子どもは希望、子どもは未来です。
子どもの成長にかかわれることは、私たちの最大の喜びです。
エクレスには、一人ひとりのお子様の成長を助ける、学びの環境が整っています。
いつまでも「エクレス大好き!」のすてきな園で、あり続けたいと思っています。

沿 革

平成10年(1998年)4月 岩谷学園 附属エクレス幼稚園 開 園 岩谷 朝吉園長就任
平成12年(2000年)4月 岩谷学園 附属エクレス幼稚園 設立 岩谷 恭子園長就任
平成17年(2005年)4月 ペアレントサポートセンター エクレス子供の家(認可保育園)開 園 千葉 希代子園長就任
平成18年(2006年)4月 ペアレントサポートセンター エクレス子供の家(認可保育園) 伊藤 則子園長就任
平成20年(2008年)4月 ペアレントサポートセンター エクレス子供の家(認可保育園) 佐久間 啓子園長就任
平成23年(2011年)4月 ペアレントサポートセンター エクレス子供の家(認可保育園) 松原 美里園長就任
平成24年(2012年)4月 岩谷学園 附属エクレス幼稚園とペアレントサポートセンターエクレス子どもの家が
幼保連携型の認定こども園エクレスへ移行
平成27年(2015年)4月 認定こども園エクレスが新制度の認定こども園に移行する
平成28年(2016年)4月 認定こども園エクレス 宮川 洋園長就任
令和2年(2020年)4月 認定こども園エクレス 柳澤 潤 園長就任

施 設

子どもたちが安全・安心して過ごせる設備、のびのびと遊び学べる環境を整えています。

  • エクレス保育園 施設
  • エントランス
  • 保育室
  • 保育室
  • 屋上
  • 調理室
  • ベビーカー置き場

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