暖かい日が多くなり過ごしやすい季節となりましたね！
園の周りでは桜やタンポポ、チューリップの花など春のお花がきれいに咲き誇りました♪

もも組のみんなも1年を通して、たくさんのことが出来るようになりました。

さて、最近では朝や夕方の時間に、モンテ活動を行っています。
もも組のみんなも興味津々です！

指を使って小さな玉を動かしたり…

ボールを穴の中に落としたり…

初めは物を「掴んで離すこと」を楽しんでいましたが、今では「形を見て穴に落とすこと」など指先を使った動きに興味があるようです！
少しづつ細かな動きもできるようになって、興味がどんどん広がっていくもも組さん。
「指は第二の脳」や「指は外部の脳」とも呼ばれています。
手を使うことや、特に指先を使う遊びは、脳の活性化、神経の発達を促します。
こうして、脳に刺激を与え、手先の器用さ、すなわち「巧緻性」を育むことは、将来の思考力、言語力、運動能力にも繋がっていきます。
これからも元気に成長していく姿を見るのが楽しみです！