9月も後半になり、秋が近づいてきましたね?
もも組の今月の食育は、秋の食材「しめじの房とり」でした。
春から、色々な野菜に触れてきましたが、きのこは初めてです！

「なんだろう…」少し警戒している様子もありましたが、そっと触ってみる子どもたち。
房をかき分けると、ぽろぽろとほぐれていきます。

おもしろい形だね！

1本指先でくんくん…。そっと香りを嗅いでみるとにっこり。
保育士に微笑みかけて、「においがするよ！」と教えてくれました。
しっとりとした肌触りや、きのこの香り……初めての感覚を味わえたかな？

また、今月は保育園の畑でゴーヤも獲れたので触ってみました✨
ゴーヤに触るのは今月で2回目です。
登場すると「ちょうだい！」と手を伸ばす子どもたち。
前回触ったことを覚えてくれていたのかもしれません。

そして、今回は珍しい白ゴーヤも一緒に触りました！
白ゴーヤは保護者の方から寄付頂いたものです。
綺麗な真っ白いゴーヤに、私たち職員も目を奪われました。
しっとりとして、ぶつぶつした触感に夢中になって触る子どもたち。

白ゴーヤは、普通のゴーヤよりもイボが大きく、苦味が少ないそうです。

「触ってみたい！」「この匂いや触り心地、おもしろいな、楽しいな」
という気持ちを、表情や仕草で表現してくれる子どもたち。
そんな様子を見ていると、私たちも嬉しくなります！
これからも色々な食材に触ってみたり、たくさん食べて大きくなろうね(^^)