9月2日に、今年度2回目の音遊び・わらべうたに参加しました。
講師のまや先生が『にぎりぱっちり』の歌を歌い始めると、保育室は温かい空気に包まれました☺️

秋のわらべうた『どんぐりころちゃん』では、歌詞の「どんぐりはちくりしょ♪ぽん！」のぽん！のタイミングで、木魚を叩いてみました。

木魚の木の優しい音が「ぽん」と響きました。
楽器に触りたくて、叩いてみたくて仕方ない子どもたち！
中には、「ぽんぽんぽんぽん」とたくさん叩いてみる子もいました。

もも組の子どもたちは気がついたらすっかりリラックスしている様子。
まや先生と両手をつないで、リズムに合わせて踊ります。

『ちゃぷちゃぷ』のわらべうたで、
「ちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷこなみ♪ざんぶりざんぶりおおなみ♪」の歌に合わせて、両手を思い切り振ります。
思い切り振ってもらうと、楽しくなって、思わずニコニコ笑顔に💕

今度は『ちゃぷちゃぷ』に合わせて、波に見立てた水色の布を振ると、
波に包まれて、子どもたちは不思議な気持ちに…

今度は、波とお魚さんたちと一緒に歌おう🐟
お魚さんたちが布から飛び跳ねて、楽しい空間になりました。

今年度2回目のわらべうたも、充実した楽しい時間となりました。昔から引き継がれ、おもしろいものだからこそ、歌われ続けてきたわらべうた。

子どもたちは、新しい音、歌、感覚、リズムに出会い、自分の世界を少しずつ広げています。新しいものに出会ったときの、子どもたちの目は輝き、表情はとても生き生きしています。

これからも、子どもたちと一緒に色々な歌やわらべうたを歌っていきたいです。