１１月１２日（水）に「ジャガイモ」を使った食育を行いました！
今回は、野菜との触れ合い楽しむ子どもたちの姿をお届けしたいと思います♪

普段から「さつまいも」や「ジャガイモ」等、野菜の名前に興味を持っているつくし組さん。
保育士がじゃがいもを見せて「これな～んだ？」とクイズを出すと、すぐに「だだいも！（ジャガイモ！）」と答える様子が見られました✨

実際に生のジャガイモを包丁で切ってみると…、
「うわー」「きいろだね！」との声が！

実際に触ってみると…
「なんかにおいする」「冷たい」と感想を言う子や、皮のツルツルした感触を嬉しそうに触る様子が見られました😊

たくさん感触を楽しんだところで、いよいよ「じゃがいものおやきクッキング」スタート！！

マッシャーを使って蒸した芋をつぶしたり…材料を入れて混ぜたり…

最後は手のひらで丸くしていきます！

成型できたジャガイモをみんなで給食室の先生にお届けしました♪

「おいしくして下さい！お願いします！」

午後のおやつでは友達と嬉しそうにお話ししながら食べました！
「これ　まぜまぜしたんだよ！」「くるくるしたね！」

ジャガイモに興味をもっていた為、畑で育てているジャガイモの葉っぱを見てみることに…！
葉っぱの下にジャガイモを発見して「！」の表情でした。

「土に入れてみる？」と聞くとノリノリで「うん！」と言っていたので、プランターに入れて「おおきくな～れ」のおまじないをしました✨

実際の食材に触れることで五感を使って感じていた子どもたち。これからも食育を通して『食材を感じる』体験をしていきたいと思います！