晴れたり雨が降ったり、天気の移り変わりが多いこの時期。
子ども達は汗をかきながらも日々色々な遊びを楽しんでいます。

～雨を作ったよ！～
様々な柄の折り紙から好きな柄を選び、傘を折りました☂
年少は半分に折って、また半分に折って三角を折り、年長と年中は折って、開いてと少し難しい折り方に挑戦！！
どの学年も『指のアイロン』がとても上手にできました。

 

また、ドリッピング（たらし絵）という技法を用いて、雨を作りました。
スポイトで絵の具を垂らし、画用紙を傾けると・・・
「本当の雨が降ってる！」、「雨と雨がくっついて大雨になった！」など絵の具が垂れる様子を楽しみ、様々な雨を表現していまいた。

 

 

～ピアニカくんから手紙が届いたよ～
２回目の音楽から鍵盤ハーモニカの活動が始まりました。
「カチッ、カチッ」とふた開けると、なんとピアニカくんからお手紙が！！
鍵盤を叩くだけでは音が鳴らないこと、ホースの扱い方、先生の合図で吹いたり止まったりすること等、ピアニカくんからのお約束をして、わかお先生のピアノに合わせて色々な音を鳴らし、楽しく活動しました。
年少さんは「デスクベル」という楽器を一人一音ずつ音階順に鳴らし、素敵な音が保育室に響きました💛

 

 

～うちわを作ってるよ～
年中で魚をテーマにうちわ制作をしています。
「デカルコマニー」という技法を用いて、魚の模様を作りました。
赤、青、黄色、黄緑、白の中から好きな３色を選び、紙の半分に絵の具をたらし、紙を半分に折って「ちちんぷいぷいのぷ～い」と魔法をかけると・・・
個性豊かな模様の魚になりました。

今後、魚の目や海藻を貼って完成する予定です。詳しくは是非お子様に聞いてみてくださいね！

 

特別教育や制作活動を通して、少しずつ横割りでの活動も増えてきました。
制作活動含め、色々な活動を子ども達と楽しみながら１年過ごしたいと思います。