雨が降ったり、晴れたりと天候が不安定な時期ですが、子ども達は遊び方を工夫し、雨の日でも元気に過ごしています。

<特別教育の音楽>
年長さん、年中さんは鍵盤ハーモニカを１本指で吹くのではなく、５本指を使いトンネルしながら「ドレミファソラシド」と吹けるように取り組みました。
年少さんは、１人１音「ディスクベル」という楽器を使ってきれいな音を鳴らします。

みんなで素敵な音色を出し終わり、七夕のパネルシアターを見た後、１人ずつ４つのお星さまを持ち、「♪おーほしさまぺったんこ」の歌に合わせて1つずつ天の川に星を置いていくと…。とてもきれいな天の川が完成！「お星さまいっぱいー！」や「綺麗だね！」と楽しそうな声が聞こえ、楽器だけではなく歌に合わせて沢山音楽に触れることができました。

＜盛り上がったうちわ制作＞
横割りではジュースをテーマにうちわ制作をしました。
アイスやジュースの形に画用紙を切り、スポンジを氷に見立てたスタンプを行いました。みんな楽しそうに行い、子ども達からも「おいしそう！」や「私はメロンジュース！」と大盛り上がり！
ジュースを張り付ける際、初めてのボンドも保育者の話を聞きながら指でしっかりと伸ばし、うちわに貼りつけていく様子が見られました。

最後にストローを付けると「飲んでみたい！」と飲む真似をして完成を喜んでいる様子でした。

一生懸命作ったうちわを持帰った際には、1つ1つ切った所や、何味のジュースにしたのか等ご家庭でも聞いてみて下さい。