厳しい暑さが落ち着き、少しずつ涼しくなってきましたね。
子どもたちもお散歩に出ることが増え、秋の自然に触れ合うことを楽しんでいます。

そこで今回は、秋の自然と子どもたちの触れ合いについて紹介していきたいとおもいます♪

公園には落ち葉や木の実などがいっぱい！

どんぐりや赤い葉っぱなどを見つけて、拾った宝物を「どんぐりバッグ」にしまっています。
自分でバッグに入れてとても大切そうにしています。

別の日…。
暑いときにはなかなか出会えなかった「カモ」に出会うことができました。
パンを投げて、カモに餌やりをします。
以前より遠くに投げることができるようになりました！

自然の中には不思議なものもいっぱいあります♪

地面に不思議な土の山を発見！
「なんだろうね？」と保育者が言うと、
近くにあった枝を持ってきて、恐る恐るつついてみます。

「あれ～？」と何も出てこないことに驚きの表情でした。

子どもたちなりに考えて、枝という道具を使って掘ろう！と思考力の芽生えも感じますね。

散歩に行く際には手をつないで行くのですが、最近は靴を履き終わると「手をつなごう！」と友達に誘いかける姿も見られるようになってきました。
「友達と手をつなぐ」のがとてもうれしいようです！

これからも季節の自然と触れ合いながら、子どもたちの興味を広げていきたいと思います♪