先日はクリスマス会にご参加いただき、どうもありがとうございました！
ゆり組さんは、みんなが大好きな絵本『よわむしモンスターズ』を発表しました。

この絵本は、みんなで色々なポーズをしてモンスターをやっつけていくという、参加型のものです。
ゆり組さんは、進級したときからこの絵本が大好き。保育士がクラスで何度読み聞かせても、飽きることなく、
「よわむしモンスターズ読んで！」
「赤が良い！」と声を掛けてくれます。(ゆり組に赤と青の2つのよわむしモンスターズの絵本があります)

変な顔に弱い「ヘンカオン」や、投げキッスで倒せる「ナゲチュウ」等……子どもたちは、モンスターの名前をすべてバッチリ覚えています！

そんなゆり組さんの練習風景や舞台裏を紹介していきますね。
当初は全員一緒に舞台に登場予定でしたが、思い思いにモンスターをやっつけて、舞台はひっちゃかめっちゃかの大騒ぎ💦
そこで、1人1人に、「⚪︎⚪︎ちゃんはこのモンスターをやっつけてね」と役割をお願いしました。

がんばるぞ！おー！

立ち位置もバッチリ✨

すると、自分がどの友達と一緒に出るかや、セリフ、ポーズ、立ち位置、役割をよく理解し、みるみる発表会らしくなっていきました。
生き生きとモンスターをやっつけ、自分らしい表現する子どもたち。

そして、クリスマス会が近づいてきて、全学年でのリハーサルをに参加しました。

0歳、1歳の発表を椅子で座って見ました。自分たちより小さな子の発表を見守り、大きな拍手を送るゆり組さんからも成長が感じられましたよ。

当日もがんばろうね！

『よわむしモンスターズ』の舞台裏、いかがでしたか？
発表をきっかけに、大勢の人の前に立って表現し、拍手をもらったことは、子どもたちの大きな自信になったと思います。

子どもたちが堂々と出て表現する姿に、私たち職員も感激し、とても素敵な思い出ができました。どうもありがとうございました。
皆様、楽しい年末年始をお過ごしくださいね⭐︎