早いもので、進級して5ヶ月がたちました。
毎日友達と一緒に生活する中で、ゆり組の子どもたちに、仲間意識が少しずつ芽生え始めているように思います。

心も体も成長し、思いを言葉で伝えられる姿が増えてきました。
また、物事に対する理解力も深まっています。

そんなゆり組では、最近はルールのあるゲームや、クラスみんなで一緒に遊ぶ活動を行っています。

だるまさんが転んだ、椅子取りゲーム、宝探し、しっぽ取り、パラバルーンなどを行いました。その様子の一部を紹介していきます。

まずは、保育士からルールのお話です。
いつもはお山座り(体育座り)で話を聞いてもらっていますが、子どもたち、リラックスした表情をしていますね。

『だるまさんがころんだ』の説明をしているときの写真です。
ルールを簡単にし、鬼が振り向くときに、動きを止めるというルールでやってみました。
保育士の見本を見て、笑っています。

では、実際にゲームスタート！
だーるーまーさんが…

ころんだ！

それぞれ、ポーズをとって、上手に動きを止めていますね。

また、幼稚園のホールで『パラバルーン』にも初挑戦！

円になって上手に待機する子どもたち。

みんなで一緒に回ってみよう！
ゆり組さんの大きなパラバルーンの出来上がり✨

いかがでしたか？
これからも、クラスみんなで一緒に、色々なゲームや活動にチャレンジしていきたいと思います。