１２月２日にわらべうた講師のまや先生が遊びに来てくれました。
一体何がはじまるのだろうとドキドキの子ども達。

まず初めに行ったのが『おすわりやす　いすどっせ』
お子さんを膝の上に乗せて足を地面につけるように座ってもらい、
「こけまっせ」で横に倒れたり、「とびまっせ」で上に跳ねたり♪
自分の力で支えて体幹を鍛えたり、座って見本を見たり歌に取り組むことで座る力や集中力も養われるそうです。

くすぐり歌の『だいこんいっぽん』では横になってくすぐったり体を揺らしたりする動きがあり、
股関節を動かして体全体を伸ばします。
寒かったり、リラックスしたい時などに行うのがおすすめです★

もも組でもおなじみの『あんぱんしょくぱん』『しあわせなら手をたたこう』では
手遊びに加え楽器を使用しました！

もも組ではベルとエッグシェイカーを使用し、曲に合わせて鳴らしてみたり、
シェイカー同士をコンコンと叩いて違う音を楽しんでみたり♪
ただ歌うだけでなく、やり方は無限大のため、子ども達も先生の真似をしながら楽しんでいましたよ。
様々な状況があることで切り替える力や話を聞く練習にもなるそうです。

『うんとこしょどっこいしょ』はテンポ感が良く、腹筋と背筋を使いながらリズムに合わせて行う遊びです✨

歌詞の中に出てくる「おいも」のフレーズに反応している子もいました♪

中には聞いていたい、やっているのを見ていたい子もいます。
それも実は一緒にやっているのと同じことなんです！見ていることが心地よかったり、
聞いていることで何かを感じているのかもしれません。

わらべうたは音楽もいらず気軽に楽しむことができ、子どもの成長に影響を与えることができる楽しい遊びです。
ぜひご家庭でもやってみてください☺