3月4日(火)に、今年度最後の田中麻夜先生のわらべうた・音遊びがありました。
6組の地域の親子のお客様が参加くださり、楽しい会となりました。

部屋にはなんと約25名とたくさんの人がいましたが、麻夜先生の優しいお人柄や、
子どもたちのリラックスした様子から、保育室は和やかな空気に包まれていました。

麻夜先生の手に、フェルトのウグイスが現れ、「ホ〜ホケキョ！」
小さなウグイスと鳴き声に心奪われる子どもたち。

1人ずつお手玉をもらい、歌詞の中にウグイスが出てくる
『あまざけほいほい』のわらべうたを歌いました。
「あまざけほいほい♪しろざけほいほい♪おやまのうぐいす♪ホ〜ホケキョ！」
リズムに合わせてつまんだお手玉を上下させ、子どもの頭にお手玉を乗せます。

頭からお手玉が滑り落ちた瞬間に、
「ホ〜ホケキョ！」と言うと、子どもたちははっとした表情に。
友達の頭にお手玉を乗せようとする子もいて、可愛らしかったです。

『だるまさん』では、お膝に乗せてもらって、ゆらゆら良い気持ち♪

リズムに合わせて揺れ動くことで、身体がほぐれて、
副交感神経の働きを高め、赤ちゃんたちはご機嫌に😊

最後は、大きなシフォンに包まれて、東北のわらべうた『あめこんこん』を歌いました。
「あめこんこん♪ゆきこんこん♪」に合わせてふんわりとシフォンが舞うと、子どもたちから笑顔がこぼれました。

その可愛い表情を見て、大人も笑顔になりました。

今年度最後の音遊びの時間をたっぷり楽しみました。
歌が大好きなもも組さん、1年を通して、たくさんの歌を歌ったね。
これからも色々な歌を一緒に歌っていこうね！