公園へ散歩に行くと、子どもたちは楽しそうに砂遊びを始めます。
初めのうちは、サラサラの砂をカップやお皿に入れてるなどして、ごっこ遊びを楽しんでいました。

別の日には保育者が砂場に水を撒き、湿った砂で型を作ったり、
ご飯作りをしたりと、以前よりも少しずつ展開してきています。

保育士が落ちている葉っぱなどでトッピングをし見立て遊びを促すと、
子どもたちも真似をしておいしいご飯を作ってくれます。

そして、砂遊びに慣れてきたころには、泥遊びへとさらなる発展へ。
初めは、裸足で砂場に立つのも躊躇う様子の子もいました…。
しかし、友達が楽しそうにしている様子を見て、「自分もやってみようかな…」と思い…
「やってみよう！」という力が働いて、泥遊びを楽しみ始める子どもたちの様子がありましたよ。

これから、水遊びの季節です。
保育者やお友達を見て、色々な遊び方を習得している子ども達。
子どもたちがどんな遊びを発展させていくのか楽しみです♪